本栖湖オートキャンプ場でのファミリー夏キャンプ(後編)
どうも、適当パパです。
コロナウイルス対応で頑張っている方々に
感謝しつつ、みんなでこの難局を乗り越えましょう!
さて、先日の前編に引き続き、後編となります。
素敵な環境に包まれた中でのキャンプをぜひ感じていただければと 思います。
■設営頑張ります!
知り合いに借りたので、全くといってよいほど設営が不明(笑)試行錯誤をしながら何とか設営ができました。
今回はいつものトルテュライト君ではありません。
以前の記事でも書いたのですが、2ルームテントではなく、テント+タープキャンプのために道具を探し回っているので、その設営や運用の課題をあぶりだすために借りたのです。
実際に設営してみると、タープとテントの角度的な問題やペグの打ち込む角度、手順など、まだまだ課題が沢山でした。。
荷物がコンパクトになるのは非常に嬉しい効果ではありましたが、それ以外は、まだまだ検討ポイントがあるように思います。
更に、今回は天気が良かったから何も感じませんでしたが、雨などの天候が悪い場合も考慮すると、やはる2ルームの安定感は間違いないような気がしました。
ここはまだまだ検討するとして、設営完了です!
■今回の子供との約束
今回は料理をしようと思ったのですが、適当パパと娘があまりにも美味しい馬刺しが食べたいということで、 料理チャレンジはなし。
※写真すら無いお手軽食事でした(笑)
その代わりといってはなんですが、 今回はハンモックを設営してみました。
じゃーん!!!!
どうです???いい感じでしょ???
これの角度や場所が中々決まらなくて、 テントを移動したり大変だったのですが、実際に設営完了すると、感無量でした(笑)
子供たちもずっとハンモックでのんびり休んだり、森の中のハンモックで絵本を読んだりなど満喫していました。
適当パパも子供たちと一緒にハンモックでちょっと休憩もしてみて空を見上げたらこんな景色でした。たまらないですね。
■今回のキャンプで感じたこと
適当パパとママ的には、子供を遊ばせながら
知り合いのギアを使うことで、冬のボーナスで購入できそう(また は、購入したい)製品の課題をあぶり出してみたかったので、 色々知り合いからレンタルして行ってみましたが、やっぱり様々なギアで、それぞれのメリット・ デメリットを感じるものですね。
というのも、子供用チェアの記事でも書きましたが、ヘリノックス系の小さくなるチェアも借りて利用してみたのですが、適当娘は転倒するリスクすら感じなくなっていました。
※適当息子は予想通り軽く転倒しました。。。
子供は少しの期間で成長をするので、ギアもそれに合わせて、注意深く検討しながら、選択・購入していくのが良さそうです。
また、今回のキャンプの食事はほとんど購入品や簡単に作れるor焼くだけくらいのキャンプ飯だったのですが、それも悪くはなかったです。
毎回頑張って食事を作るだけではなく、その土地や、名物のお店などの食材を取り入れることで、キャンプと一緒に旅行気分も楽しめる要素が増えるかもしれません ね。
■まとめ
今回は、のんびりとしたキャンプでした。
コロナウイルスの影響で、在宅勤務や休校などの頻度が増加している日々の中で、自然に身を置いて、ゆっくり自分たちの時間とペースを取り戻すことで、次の日からの忙しい毎日へ、活力が戻ったような気がします。
たまには、何もしない公園遊びの延長にあるような、まったりとしたキャンプはいかがでしょうか?